

建築材から16世紀ごろの建物だとの資料が発見されたという貴重な建物、北村家を有する神奈川の村。
伊藤家住宅に備えられた害獣侵入を防ぐ施行の施されたものや、
多摩川の橋渡しをする船頭たちが休憩などに使用した船頭小屋など、
数多くの生活の知恵が見受けられます。
また、長く急勾配な階段を上っていくと現れるのが、旧船越の舞台。
舞台中央にある直径約5.5メートルの周り舞台を回転させるための装置が奈落にあり
こちらは奈落に通路があるためどのような造りになっているか見学できます。
船越の舞台、奈落へ入ってみましたが結構怖いです…。
小柄な女性がやっと直立できる程度の天井の低さになっており、
「ここで裏方集が力をこめて舞台を回転させていたんだな」と思うと
当時の舞台裏の緊迫感などが思い起こされてこちらにも緊張が走ります。
歴史資料としては興味深いものなので、見ておいて損はありません。
